手付かずの自然が残る宮古島の東海岸に、全室ヴィラタイプの”the rescape(リスケープ)"はあります。
今回は島のゆったりとした時間を過ごすのにぴったりなホテルに宿泊してきました♩
(2023年3月宿泊)
Contents
”the rescape”はUDS Resort系列のホテル
まずはウェルカムドリンクを飲みながらレセプション棟でチェックイン。
the rescapeはUDS Resortのひとつで、沖縄県内に系列ホテルがいくつかあります。
以前、同じ宮古島内にあるHOTEL LOCUS(ローカス)に滞在したことがありますが、とても好みでお洒落でサービスも良かったので今回も楽しみにしていました♩
レセプション棟の紹介
チェックインをしたレセプション棟にショップやレストラン(2階)、ラウンジなどがあります。
宿泊者はハーブやアロマを自分で調合して作るバスソルトや夜に行われるマシュマロナイトのサービス(無料)をこのレセプション棟で体験できます。
また客室が端から端まで結構距離があるので、カートで送ってくれます。
自然に囲まれたプールと海が目の前
the rescapeは透明度の高いビーチが目の前にあります。
また共有プールもありますが、あまり大きくはないのとお部屋にもプールがついているのでそっちを使ったほうがのんびりできそうです。
ただ写真(3枚目)のようにビーチリゾートでは珍しく、自然(山)に囲まれているので普段とは違った雰囲気で楽しめます。
全室プライベートプール付きヴィラのお部屋
泊まったのはComfort Cottage(コンフォートコテージ)のお部屋
今回は一番小さいコンフォートコテージのお部屋ですが、約60㎡ありプールもついています。
何より丸っこい可愛いバスタブがあるのが一番のポイント♩
ソファも広く、作業机もあり、日差しも差し込むお部屋なのでとてものんびり過ごすことができました。
ちなみに車をお部屋の目の前に泊まることができて便利でした。
充実したアメニティ
”ARGAN”のヘアケアやバスアメニティだけでなく、アメリカNY発の”C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)”のスキンケアセットもありました!
黄色い箱にはクレンジング・洗顔・化粧水・乳液のセットが入っていて、置いているホテルは少ないので嬉しいですね。
またホテルオリジナルのビーチサンダルも可愛い。冷蔵庫内のドリンクは無料とのことでワインもありました。
宮古島の恵みを味わう夕朝食
食事はレセプション棟の2階にレストランがあります。
オーシャンビューで開放的なのでとても雰囲気のいいレストランです。
また近くには飲食店がなく車で出ないといけなくなるので、ゆっくり過ごすためにもホテル内のレストランで食べるかルームサービスを利用するのがおすすめです。
今回は宿泊プランに朝食付き、夕食はネット予約をして全国旅行支援のクーポンを利用しました。
2022-23 冬のディナーコース「かぎすま」
夜は「かぎすま」(宮古島の方言で”美しい島”)にちなみ、島の恵みを存分に取り入れたディナーコースを堪能しました。
どれも宮古島の食材を使用していて美味しかったのですが、特にトマト(2枚目)が甘くてびっくり。(苦手なので)
それとデザートもお腹いっぱいでも食べ切れるくらい美味でした。
【かぎすまコース 1人12,000円(税サ込)】
Amuse-bouche 本日のお楽しみで
Premier hors d’oeuvre 宮古島産トマト、ストラッチャテッラ、イタリア産コッパのマリアージュ
Deuxième hors d’oeuvre 宮古島、近海魚のコンソメフラン
Poisson 本日の鮮魚をオリジナル島スパイスで ういきょうの香り
Viande 宮古牛を伊良部島のなまり節のソースで 島野菜を添えて
Dessert 紅いも ローズマリー パイナップル もりんが
朝食は和洋日替わり
朝食は和洋でセットメニューの日替わりです。
私たちが泊まった日は和のメニューでした。和洋でそれぞれ2種類(計4種類)あるようなので、連泊しても飽きませんね。
【さわらの西京焼きと県産車エビ ※今回のメニュー】
本日の小鉢 三種
三枚肉と煮卵
宮古野菜入りの筑前煮
泡盛香る さわらの西京焼きと県産車エビ
宮古島 宮城蒲鉾 二種
なまり節入りゴーヤーチャンプルー
御飯 県産ひとめぼれ使用 アーサー汁
甘味