バリ島にはたくさんの素敵なリゾートホテルがありますが、日本のホテルで有名な”星のや”もあります。沖縄・竹富島・京都に泊まったことがあるのですが、どの星のやも大好きなのでバリでも泊まってきました!(2023年5月宿泊)
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バリ島らしい門を潜ってチェックイン
バリ島でよく見かける大きな彫刻の門を潜ると、チェックインロビーです。
何かはよくわからなかったけど、バリのウェルカムドリンクはどこも美味しい。
チェックインの時には日本人のスタッフさんに説明してもらえました。(昼間は常時、日本人スタッフがいるとのことです。)
全室200㎡超えのお部屋
星のやバリは全室200㎡を越えるヴィラタイプのお部屋。(もはやお家)
お部屋とお部屋の間にはウブドの棚田に必要な水路をイメージしたプールがあり、小道はリゾート内をぐるっと一周回れるようになっています。
またそれぞれのお部屋の鍵にはガムランボールというお守りが付いていて音が鳴ります。ショップでも売っていたので記念に買って帰りました。
お部屋までいく小道。今回泊まったのは一番奥のお部屋でした。
この門から先は全て自分のお部屋の敷地内。
入ってまずあるのがデイベッド。造りを説明するのが難しいのですが、ここが2階になります。
先ほどの鍵を使ってまずはこちらのお部屋。
星のやの低いベッドが個人的に好きで、枕もふわふわでどこの星のやもすぐに寝てしまう・・
テーブルは2人掛けでちょうどいい大きさです。
ベッドの壁の装飾がとても綺麗でした。バリはこのような彫刻が多いのかな。
入り口すぐはミニバーのコーナーです。
バスルームは清潔感あってとてもよかったです。
バスタブも深くて大きくて思いっきり足を伸ばせます。
ちなみにトイレはウォシュレット付き。この旅一番綺麗で落ち着くトイレでした。笑
アメニティは日本並みの品揃えで、なんでもあります。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは備え付けのものでした。
次に階段を降りて1階に行きます。降りるとプールにアクセスできる屋外のエリアになります。
こちらにもデイベッドがありました。もはや2人用だと思えない部屋・・
ここにも壁に素晴らしい彫刻が。
ホテル内の施設紹介
共有プールとプールラウンジ
お部屋の前にあるプールは部屋と部屋の間を長く水路のように繋がっています。
それぞれ1番奥には共有のプールラウンジがあり、誰でも利用可能です。
私たちのお部屋は1番奥でプールラウンジが隣だったので利用しやすかったです。
空中ガゼボ
星のやバリといえば”空中ガゼボ”ですよね!
ここは終日予約なしで空いていれば自由に使ってOKです。(たくさんあるので全部埋まって使えないということはあまりなさそうでした。)
前日までの予約で、空中ガゼボ専用の朝ごはんを食べることもできます。
私たちは予約をしていなかったので、朝の散歩中にインドネシアで朝飲む紅茶をいただきました。(アクティビティの一つで無料です!)
テーブルにあるQRコードで軽食やドリンクを注文することもできます。
ショップ
ロビーのすぐそばにあるショップでは、星のやのキーホルダーやバリ島のカゴバックなど売っていました。
街で買うよりはお高めですが、ホテルステイしかせず街に行く予定がない方はここでお土産を買うことができます。
食事
朝食
朝食はダイニングで日本食・洋食・インドネシアンまたは空中ガゼボでの食事から選ぶことができます。
日本人が作っているとのことで、日本食をチョイス。メールで伝えていたアレルギー対応もきちんと伝達してくれていて良かったです。
お米も日本の米で、卵焼きも鮭も日本で食べるより日本食が美味しくて大満足でした。(味噌汁が沁みる)
夕食
実はコース料理を予約していたのですが、前日のスパの好転反応で体調が悪く、お部屋での食事に変更しました。
他の方のブログで好評だった唐揚げを頼んでみました。それとご飯と味噌汁、サラダとデザートにブリュレを。
唐揚げは薬味が3種類ついてきてなかなかのボリューム。2人で1つの方がいいと思います。味は唐揚げというより、フライドチキン寄りかな。
デザートのブリュレが甘さ控えめで美味しかったです。
星のやバリまでの行き方
星のやバリは、ウブドという山の地域で空港から車で1時間半〜2時間の場所にあります。
私たちは行きは前泊したリッツ・カールトンから直行、帰りはカーチャーターでウブドを観光して帰りました。
貸切チャーターについては以下の記事にまとめています!