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【ロイヤルハワイアン】憧れのピンクパレス ヒストリック・ウィング宿泊記

今回のハワイ旅行はマリオットのポイントを使って、ロイヤルハワイアン2泊・シェラトンワイキキ1泊してきました!ロイヤルハワイアンにはコロナ前にマイラニ・タワーに宿泊したことがありとてもよかったのですが、今回はヒストリック・ウィングの滞在記です♪(2023年9月宿泊)

ピンクのお城のような外観

ロイヤルハワイアンはワイキキの中心にあるラグジュアリーホテル。その可愛い外観から”ピンクパレス”とも呼ばれています。手前のお城のような建物が「ヒストリック・ウィング」、そして奥の高い建物が新館の「マイラニ・タワー」です。

緑に囲まれた敷地内

ロイヤルハワイアンは一歩ホテルへ入ると街の中心部とは思えない静けさがあります。中庭は緑に囲まれ、ワイキキビーチが目の前なのに騒がしくない。またロビーや廊下はピンクなんだけど、どこか落ち着きがあって古き良きが溢れている。

居心地がいいロビーでくつろいでいる人も多かった。

ホテルを描いた絵が廊下に飾られていて、好みだった。お花もピンク。

ここの廊下はいつ来ても写真を撮りたくなる。

お部屋にチェックイン

ハワイ到着日にそのままホテルへ。ポイント泊なので、ボトムの部屋の予約。これまでの経験からアーリーチェックインをするとお部屋のアップグレードは難しいだろうと思っていました。オーシャンビューのお部屋など空室を確認してくれましたが、あいにく満室。チェックインを待とうかとも考えましたが、時差ボケでお昼寝をしたかったのでまだ12時前でしたが、そのままチェックインしました。

 

お部屋は初めてのヒストリック・ウィング。お部屋の扉が木彫りで、壁紙はパイナップルみたいな柄でピンクが可愛い。雰囲気があって好みでした。

ツインのお部屋だったので、少し広く感じた。

お部屋からはダイヤモンドヘッドとホテルのプール。少し角度を変えるとワイキキビーチも見えましたが、バルコニーはないので窓から覗くような感じ。

お部屋自体があまり広くなかったのですが、テーブルチェアがあったり、テレビは新しめで快適でした。

バスローブはロイヤルハワイアンではお決まりのピンク。テレビ台の下にドリンクバーがあります。

コーヒーや紅茶、ミネラルウォーターは毎日補充してくれます。

バスルームは小さめ。タオルはたくさん用意してくれていてよかった。

建物が古くからあるので水回りが気になっていたけど、清潔で使いやすくてよかったです。

アメニティは必要最低限。だけどハワイのブランド、マリエオーガニックなのが嬉しい。季節で香りを変えているのか、今回はすべてマンゴーの香りでホテル中がこのいい匂いでした。以前はシャンプーやボディソープも小分けのタイプだったのですが、備え付けのボトルになっていました。

朝食とベーカリー

朝食

プラチナ特典で朝食が付いていたので、”Surf lanai(サーフ・ラナイ)”で食べました。円安・物価高のハワイでは朝食代が浮くだけでかなり助かります・・

お部屋番号を伝えて、ワイキキビーチ前のテラス席に案内してもらえました。

ハワイのマリオット系ホテルでは、朝食がコロナ前より改悪されています。エリート会員での無料朝食は”コンチネンタル朝食(25ドル)”のみで、そのほかのアラカルト料理は割引価格で選択できるというもの。ほかの国の朝食は豪華ブッフェなどなので、比べるとやはり残念な感じです。

1日目はここでしか食べられない「ピンクパレスパンケーキ(12ドル)」、2日目は「コンチネンタル朝食(無料)」にしました。フレッシュジュースは1杯ついてきます。パンケーキは4枚あるので、シェアするのがおすすめです。コンチネンタル朝食は毎日パンの種類が変わってました。

ベーカリーのプレゼント

ホテル内にあるベーカリーのプレゼントがありました。チケットと交換で好きなパンを3つ選んでと言われ、マフィンとクロワッサン、キッシュを。朝食が付いていたので、食べるタイミングが難しかったけど、どれも美味しかったです。

さいごに感想

今回はアップグレードがなかったのですが、それでもロイヤルハワイアンは素敵なホテルでした!

今回ヒストリック・ウィングに滞在してみた感想は、「これぞピンクパレス!」を味わいたいなら建物の雰囲気や内装が可愛いヒストリック・ウィング」オーシャンビューで新しさ重視なら「マイラニ・タワー」がいいかなと思います。もうあとは好みです。(笑)

またハワイに行くときは泊まりたいと思います♪

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